長谷川メンタルヘルスケアセンター
長谷川メンタルヘルスケアセンターは、国家資格の公認心理師による専門性の高い心理カウンセリングを医療保険適用レベルの低料金で全国どこからでも受けられるようにオンラインで提供するボランティア活動の団体で、東京の渋谷・上野、横浜のカウンセリングルームでの来談カウンセリングや病床在宅の出張訪問カウンセリングを実施しています。ストレスケアと新たなスキル獲得で自信に満ちたあなたの輝きと笑顔を取り戻すことを使命として、これまで25年以上にわたり関東圏で活動し続けていることが信頼の証です。
ケアセンター紹介
長谷川メンタルヘルスケアセンターは、街の小さなボランティア団体として、1997年に活動を開始してから25年以上が経過しました。
カウンセリング形式
心理カウンセリングの実施方法は、Skypeなどのオンライン形式、一か月契約のメール形式、などがあります。
相談・ケア領域
職場の悩み、対人関係の悩み、家族や子どもの悩み、うつ病ケア、虐待・事故トラウマケア、ストレスケアなどに対応します。
代表者の著書紹介
読むことで楽になるカウンセリング本シリーズの書籍をAmazonから出版しています。悩みや苦境から抜け出すヒントがあります。
News & Information
- AIチャットを悩み相談に賢く使う具体的な方法
投稿者: 長谷川 裕通
AIチャットが進化しており、セルフ認知修正カウンセリングとして日常の悩み解決に有効活用することができます。OpenAI社のChatGPT、Google社のGemini、マイクロソフト社のAIアシスタントのCopilot(旧Bing検索)など、その限界と注意点を十分に理解した上で、適切な活用方法によって、身近な無料ツールとして、日常的な心の落ち込み対策など、悩みの初期段階におけるセルフ心理相談ツールとして有効に活用する方法をお伝えします。
- メンタル不調から早期回復できる心理支援への保険適用が待望されています!
投稿者: 長谷川 裕通
メンタルヘルス先進国の米国や英国などでは、心理カウンセリングは医療保険の対象となっており、その利用率は非常に高く、仕事や家庭の悩みストレスを抱えた時に、気軽に利用されています。しかし、日本での心理カウンセリング支援は医療保険制度の適用外となっているため、高額な利用料金を自己負担する必要があり、気軽に利用できないことでストレス禍が、職場のパワハラ、家庭の児童虐待や、未成年の薬物依存や非行問題、反社会的な犯罪など、多くの社会問題を生み出しています。
- 悩みで眠れない時は睡眠薬に頼らず悩み解決の心理カウンセリングが必要です
投稿者: 長谷川 裕通
メンタルヘルスのプライマリーケアでは、向精神薬の多剤服用・長期服用による副作用リスクを避ける安全な心理カウンセリングが推奨されていますす。欧米先進国では、軽度の睡眠障害や抑うつ的な心の落ち込みなど、精神疾患の初期症状には、投薬ではなく、対話による安全な心理カウンセリングが第一処方とされており、日本でも厚生労働省が医療機関にたいして向精神薬の多剤投与の抑制と長期投与の抑制のために、診療報酬の減額という制度を導入し、それらの是正を働きかけています。日本でも誰もが気軽に受けられる心理カウンセリングとするために、医療制度の見直しが求められます。